ぎじゅつ‐かくしん【技術革新】
1 生産技術が画期的に革新されること。 2 ⇒イノベーション
ぎじゅつかてい‐か【技術家庭科】
中学校の教科の一。生活に必要な技術を習得させ、生活と技術との関係を理解させるとともに、生活に対する実践的態度などの養成を目標とする。
ぎじゅつきじゅん‐てきごうしょうめい【技術基準適合証明】
電波法において、特定無線設備に対して定められた技術基準が満たされていることを認証したもの。小電力無線局、携帯電話、無線LAN機能を搭載する端末などを対象とする。
ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される通信機器全般、すなわち電話・携帯電話・各種モデムなどを対象とする。 [補説]携帯...
ぎじゅつきじゅん‐てきごうマーク【技術基準適合マーク】
⇒技適マーク
ぎじゅつ‐きょういく【技術教育】
生活や生産活動に必要な技術や知識を習得させる教育。
ぎじゅつ‐くどうがた【技術駆動型】
⇒テクノロジードリブン
ぎじゅつ‐けいえい【技術経営】
技術を事業に結び付けて経済的価値を創出するために戦略を立案し実行すること。技術に立脚する企業や組織が、新たな技術を開発・活用して新たな事業を継続的に創出し、持続的発展を実現するために行う経営。マ...
ぎじゅつ‐けっていろん【技術決定論】
技術の革新が社会のあり方に影響を与え、変化もたらす、とする考え方。技術は社会の影響を受けず、その発展は自律的であるとする。→社会決定論
ぎじゅつけんきゅう‐くみあい【技術研究組合】
産業活動で利用される技術について、企業・大学・公的研究機関などが協同して行うために、主務大臣の認可を受けて設立される法人。研究成果は組合員が共有し活用する。