ぶっこくき【仏国記】
中国の旅行記。1巻。東晋の僧の法顕著。仏教研究のため西域を経てインドを旅行したときの見聞録で、5世紀初めの各地を知る貴重な資料。法顕伝。
あんこく‐き【暗黒期】
1 戦乱が続き、社会の秩序が乱れ、道徳・文化が廃れて悪事や不安がはびこる時期。また、先行きの見通しがつかず、希望のもてない時期。 2 細胞がウイルスに感染したにもかかわらず、子孫となるウイルスを...
ばんこく‐き【万国旗】
世界各国の国旗。ばんこっき。
さく‐き【昨季】
《「さっき」とも》今年と同じような去年の時季。去年の今頃。昨シーズン。「—はインフルエンザが流行した」「—の欧州チャンピオン」
さく‐き【昨期】
《「さっき」とも》この前の期間。「観光客の数が—の数字を割り込む」→今期
あっさく‐き【圧搾機】
果実・種子・茎などをおしつぶして液や油をしぼりとる機械。
くっさく‐き【掘削機】
動力を用いて土砂や岩石を掘削する土木建設機械。パワーショベル・バケット掘削機など。
すいせい‐たんさくき【彗星探索機】
⇒コメットシーカー
すざく‐き【朱雀旗】
四神旗(しじんき)の一。朱雀を描いた旗。
みず‐くき【水茎】
《「みずぐき」とも》 1 筆。 2 筆跡。 3 手紙。便り。「—の数積もれども」〈盛衰記・三八〉