すか
1 物事が予期どおりにならないこと。あてはずれ。「今度のイベントは結局—だった」 2 くじなどの、はずれ。 [補説]語源については、「すかたん」の略、「透かす」または「賺す」の語幹からなどの説がある。
すえ‐きち【末吉】
おみくじで、あとになって開ける運のこと。
すうふく‐じ【崇福寺】
滋賀県大津市滋賀里町にあった寺。大津宮(おおつのみや)遷都の翌年、天智天皇7年(668)勅願によって創建。たびたびの火災で衰微、寛喜2年(1230)園城寺に付属し、以後廃絶。志賀寺。志賀山寺。...
しんめい‐さいばん【神明裁判】
神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ神の加護により罰を受けないとした。古代の探湯(くかたち)など。神意裁判。神裁。
せい‐かく【正格】
1 決まった規則にきちんと合っていること。また、正しい規則。 2 漢詩の律詩・絶句において、五言では初句の第2字が仄字(そくじ)で起こされるもの、七言では初句の第2字が平字(ひょうじ)で起こされ...
せいてき‐にけい【性的二型/性的二形】
生物で、性別による生殖器以外の違い。体の大きさ・色彩・運動器官の有無などをさす。トドの体の大きさ、インドクジャクの尾羽、シャクガやミノガの翅(はね)などに顕著にみられる。
そ‐そう【阻喪/沮喪】
[名](スル)気力がくじけて元気がなくなること。「士気が—する」「意気—」
せんだい‐じょうるり【仙台浄瑠璃】
⇒奥浄瑠璃(おくじょうるり)
せんだいくじほんぎ【先代旧事本紀】
⇒旧事紀(くじき)
せんりょう‐インク【染料インク】
インクジェットプリンターで用いられるインクの一。インクが紙の繊維に浸透する性質をもつ。光沢や発色に優れ、色の再現性が良いが、水に濡れるとにじみやすい。→顔料インク