ティジクジャ【Tidjikja】
モーリタニア中央部の町。タガント高原のオアシスに位置する。17世紀にムーア人(モール人)により建設された古都として知られ、旧市街には18世紀頃の伝統的な家々が残っている。チジクジャ。
ディー‐ジェー【DJ】
《disk jockey》 1 ⇒ディスクジョッキー 2 ディスコやクラブなどで、ダンスミュージックを選曲してかける人。また、ミキシングやスクラッチなどの技法を用いて、レコードによる演奏・パフォ...
ティック‐かいすう【ティック回数】
市場で、ある銘柄が約定(やくじょう)した回数のこと。ネット証券による提供データなどで示される。
つづき‐ばんごう【続き番号】
1 宝くじや座席券などで、複数のチケットの番号が連続していること。また、その番号。連番。 2 123456のように、数字が連続する番号のこと。
でんし‐ジャーナル【電子ジャーナル】
コンピューターの端末を利用し画面を通して閲覧する、電子化された雑誌。特に学術系の論文誌をさす。インターネットを通じて閲覧できるものが多く、オンラインジャーナルともよばれる。エレクトロニックジャー...
でろれん‐ざいもん【でろれん祭文】
大道芸および門付け芸の一。法螺貝(ほらがい)を吹き、短い錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら祭文を語るもの。「でろれんでろれん」と合の手を入れたところからいう。明治以降、寄席(よせ)芸となり、浪花...
出端(ではな)を折(お)・る
「出端を挫(くじ)く」に同じ。「宣伝力でライバル会社の—・る」
てんぺん‐せつ【転変説】
現象世界のいっさいは一つの実在が展開・変化して生成するという説。インド哲学の中心思想の一つで、サーンキヤ学派がその代表。→積聚説(しゃくじゅうせつ)
ついたち‐そう【朔日草】
フクジュソウの別名。
ちょんがれ‐ぶし【ちょんがれ節】
江戸時代の大道芸・門付け芸のちょんがれでうたわれた歌。錫杖(しゃくじょう)や鈴などを振りながら、卑俗な文句を早口にうたった。浮かれ節・浪花節の前身という。