く‐だ‐もの【果物/菓物】
《「く」は「木」、「だ」は「の」の意》 1 木および草の実で、多汁でふつう甘味があり、食用になるもの。果実。水菓子。フルーツ。 2 柑子(こうじ)をいう女房詞。 3 菓子。間食用の食物。「御—を...
くだ‐もの【管物】
菊の園芸品種で、花弁が管状になるものの総称。太さにより、太管・間管・細管・針管などとよぶ。
くだものうり【果物売り】
⇒果物籠を持つ少年
くだものかごをもつしょうねん【果物籠を持つ少年】
《原題、(イタリア)Fanciullo con canestro di frutta》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。みずみずしい果物が入ったかごを抱え、うつろな眼差しを向ける若者を描く。ロ...
くだもの‐ナイフ【果物ナイフ】
果物の皮をむいたり、実を切ったりするためのナイフ。