おと‐とし【一昨年】
《「おちとし(遠年)」の音変化という。「おとどし」とも》昨年の前の年。いっさくねん。
おさな‐らし・い【幼らしい】
[形]いかにも幼げだ。子供っぽい。「おもしろい談(はなし)をといって打解けて—・くねだった」〈鏡花・高野聖〉
せき‐ぜん【寂然】
[ト・タル][文][形動タリ]静かでもの寂しいさま。じゃくねん。「天地は—として静である」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
ワイヤレス‐アドホックネットワーク【wireless ad hoc network】
⇒アドホックネットワーク
ほて
1 腹。また、腹が出ていること。「やあ、—がくねるわい」〈浄・孕常盤〉 2 わらを棒状に束ねて巻き固めたもの。「—を射たり、破魔射たり」〈田植草紙〉
へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
マネット【MANET】
《mobile ad hoc network》⇒モバイルアドホックネットワーク
マーラ【(スペイン)mará】
テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカに分布。頭胴長70〜80センチ。前・後肢や耳介が長く、草原のウサギともいわれる。
マンスール‐もん【マンスール門】
《Bab el Mansour》モロッコ北部の都市メクネスの旧市街にある門。ハディム広場に面し、王宮への入口に位置する。アラウィー朝のムーレイ=イスマイルにより着工され、息子が受け継いで完成した...
フランス‐こくりつうちゅうけんきゅうセンター【フランス国立宇宙研究センター】
《Centre national d'études spatiales》⇒クネス(CNES)