くみ‐め【組(み)目】
組み合わせたり、結んだりしたさかいめ。組み合わせ模様などの一つ一つの目。
くみ‐もどし【組(み)戻し】
金融機関で振込の手続が完了した後に、その振込金を振込人の口座に戻す手続き。振込内容に誤りがあった場合などに行うもので、振込先の名義人の承諾が必要。
くみ‐もの【組(み)物】
1 組になっている物。組み合わせたもの。 2 糸などを組み合わせて作った帯・ひもなど。 3 ⇒斗栱(ときょう)
くみ‐やく【苦味薬】
センブリなどを原料とする苦みの強い植物性の薬物。食欲増進・消化促進に用いる。苦味剤。
くみ‐やぐ【組(み)夜具】
敷き布団・掛け布団・かい巻きなどがひと組になっている夜具。
くみ‐やしき【組屋敷】
江戸時代、与力・同心などの組の者にまとめて与えられていた屋敷。組。
くみ‐わけ【組分け】
[名](スル)人・物をいくつかの組に分けること。「新入生を—する」
くみ‐わ・ける【汲み分ける/酌み分ける】
[動カ下一][文]くみわ・く[カ下二] 1 水などをくんで、他の容器に分ける。「洗面器に水を—・ける」 2 相手の事情などを思いやって理解する。くみとる。「ここのところを—・けて、どうぞしばらく...
く‐みん【区民】
区の住民。
クミン【cumin】
セリ科の一年草。種子に強い芳香とほろ苦み、辛みがあり、香辛料としてチーズ・ソーセージ・スープ・シチューなどに用いる。