スクンビット‐どおり【スクンビット通り】
《Thanon Sukhumvit》⇒スクムウィット通り
すく‐ま・る【竦まる】
[動ラ五(四)]からだがこわばる。すくむ。「小野さんは…暗い部屋のなかに—・る様な気がした」〈漱石・虞美人草〉
しょう【聳】
[音]ショウ(漢) [訓]そびえる そばだつ そびやかす 1 そびえ立つ。そばだつ。「聳峙(しょうじ)・聳立」 2 おそれて立ちすくむ。おそれる。「聳動」
しょう‐しょう【悚悚/竦竦】
[ト・タル][文][形動タリ]《「悚」「竦」はともに、おそれる、すくむの意》ぞっとするほど恐ろしいさま。悚然。
じょうざ‐ぶ【上座部】
仏滅の100年後に教団が二つに分裂したうちの保守派。また、それがさらに分裂してできた諸部派の総称。南アジア諸国の仏教はこの流れをくむ。→僧祇(そうぎ)1
しん‐すい【薪水】
1 たきぎと水。 2 たきぎを拾い水をくむこと。煮炊きをすること。炊事。
しん‐じん【新人】
1 新しく加わった人。新しく登場した人。「—を発掘する」「—歓迎コンパ」「—選手」 2 現在の人類と知能・身体がほぼ共通する人類。クロマニョン人など更新世後期の化石現生人類および現在の我々をふく...
すい‐き【水気】
1 みずけ。しめりけ。 2 水蒸気。水煙。 3 からだがむくむこと。水腫(すいしゅ)。浮腫(ふしゅ)。「少し—が来たようにむくんでいる」〈芥川・鼻〉
すく‐ば・る【竦ばる】
[動ラ四]こわばる。すくむ。「俄(にはか)に足が—・って」〈浄・千本桜〉
水泡(すいほう)に帰(き)・する
努力のかいもなく全くむだに終わる。「これまでの苦労が—・する」