水晶(すいしょう)は塵(ちり)を受(う)けず
水晶は、穢(けが)れとなる一点の塵も受けつけない。清廉潔白な人が不義・不正をにくむたとえ。
クロックマダム【(フランス)croque-madame】
クロックムッシューに目玉焼きをのせたもの。
くみ‐まが・う【汲み紛ふ】
[動ハ四]入れ代わり立ち代わり水をくむ。「もののふの八十少女(やそをとめ)らが—・ふ寺井の上のかたかごの花」〈万・四一四三〉
ぞう‐お【憎悪】
[名](スル)ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。「戦争を—する」
ウィットビー【Whitby】
英国イングランド北東部、ノースヨークシャー州、北海に面する港町。漁業、観光業が盛ん。ノースヨークムーアズ国立公園の北東部に位置する。7世紀創建のウィットビー修道院跡や、ジェームズ=クックが見習い...
いん‐さん【陰惨】
[名・形動]暗くむごたらしい感じ。また、そのさま。「—を極める」「—な事件」
牛(うし)の一散(いっさん)
歩みの遅い牛が何かのはずみで一散に走るように、平生ぐずぐずしている人が深い思慮もなくむやみにはやり進むことがあることのたとえ。
ウェルス【Wels】
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の都市。リンツの南西約25キロメートル、ドナウ川の支流トラウン川沿いに位置する。2世紀に古代ローマの属州ノリクムの都が置かれた。中世には交易の拠点となる...
うし‐べや【牛部屋】
1 牛小屋。「—に蚊の声くらき残暑かな/芭蕉」〈三冊子・赤双紙〉 2 遊戯具の十六六指(じゅうろくむさし)の盤面で、三角形の突き出している部分。
い‐と【意図】
[名](スル) 1 何かをしようとすること。「早期開催を—する」 2 何かをしようと考えている事柄。おもわく。もくろみ。「相手の—をくむ」