くやし‐まぎれ【悔し紛れ】
[名・形動]くやしさのあまりに見境がなくなること。また、そのさま。「—に悪態をつく」
くやし・む【悔しむ】
[動マ四]くやしく思う。くやしぶ。「慎みて—・みて善を修し、徳を行へば禍ひ去りて福来たる」〈沙石集・七〉
くやしん‐ぼう【悔しん坊】
ひどくくやしがること。また、いつまでも残念がる性質の人。「あの親仁(おやぢ)めが—で、てめえに意趣げえしをしたのだはな」〈滑・膝栗毛・三〉
く‐やつ【此奴】
[代]《「こやつ」の音変化》二人称の人代名詞。人を卑しめていう。きゃつ。「年比(としごろ)—にあはむと思ふに」〈落窪・二〉
クヤバ【Cuiabá】
⇒クイアバ
クヤホガバレー‐こくりつこうえん【クヤホガバレー国立公園】
《Cuyahoga Valley National Park》米国オハイオ州北部にある国立公園。2000年に設置。クリーブランドの南約30キロメートルに位置する。モホーク語で「曲がりくねった川」...
くやみ【悔(や)み】
1 くやむこと。後悔。 2 (多く「お悔やみ」の形で)人の死を悲しみ弔うこと。また、その言葉。「お—に行く」「お—を述べる」
くやみ‐ごと【悔(や)み言】
1 あとから残念がっていう言葉。 2 人の死を惜しんでいう言葉。お悔やみ。
くやみ‐じょう【悔(や)み状】
人の死を悲しみ、弔いの言葉を述べた手紙。くやみぶみ。
くやみ‐ぶみ【悔(や)み文】
「悔やみ状」に同じ。