なに‐ほど【何程】
(副詞的にも用いる) 1 どれほど。どのくらい。数量・程度についての疑問を表す。「資金は—必要ですか」 2 どんなに。いかに。程度の不定を表すことにより、その甚だしさを示す。「会うことを—楽しみ...
なに‐さま【何様】
[名] 1 様づけで呼ばれるような身分の方。高貴な人。皮肉の意を込めて用いることが多い。「—でもあるまいし、それくらい自分でやれ」 2 《「なにざま」とも》どんなようす。どのよう。「かの尋ね出...
なに‐なに【何何】
[代]不定称の指示代名詞。不明なものや不確定なものを並べあげるのに用いる。何と何。また、一つ一つの内容を具体的に記す必要のないときに用いる。「遠足には—を用意したらいいのか」「第一条—、第二条...
ななほし‐てんとう【七星瓢虫】
テントウムシ科の昆虫。体長8ミリくらいの半球形で脚は短い。上翅(うわばね)は橙黄色で7個の黒紋がある。幼虫・成虫ともアブラムシを捕食する益虫。
なみ‐あし【並(み)足】
1 速くも遅くもない、普通の足並み。 2 (「常歩」と書く)馬術で、いちばん歩度の遅い馬の進ませ方。速度は、1分間110メートルくらい。ウオーク。
なつめ‐がい【棗貝】
ナツメガイ科の巻き貝。潮間帯下にすみ、貝殻は球卵形で、殻径3センチくらい。殻表は淡褐色に濃褐色の斑点が密にある。本州中部以南に分布。
ナヒモフ‐ひろば【ナヒモフ広場】
《Ploshcha Nakhimova/Площа Нахимова》ウクライナ南部の都市セバストポリにある広場。セバストポリ港に面する。中央にはクリミア戦争中にトルコ艦隊を撃破したロシア海軍提...
なめくじ【蛞蝓】
腹足綱ナメクジ科の軟体動物。陸生の巻き貝であるが、殻をもたず、体長6センチくらい。体は細長く、前端に触角があり、体表は粘液に覆われる。湿った所を好み、野菜などを食害。塩をかけると水分が出るため体...
泣(な)くに泣(な)け◦ない
泣いたくらいではどうにもならないほど、ひどくつらい。「—◦ない凡ミス」
ニコラエフ【Nikolaev/Николаев】
ウクライナの都市ミコライウのロシア語名。