き‐ばたん【黄巴旦】
オウム科の鳥。全長49センチくらい。白色で冠羽が黄色のオウム。ニューギニア・オーストラリアに分布。人の声をまねる。
きぬ‐ばり【絹張り】
1 絹布を張って作ること。また、そうしたもの。「—の日傘」 2 絹布を洗い張りすること。また、そのための伸子(しんし)や板。 3 ハゼ科の海水魚。全長11センチくらいで、黄赤色の地に黒褐色の横帯...
き‐とんぼ【黄蜻蛉】
トンボ科アカネ属のトンボ。体長4センチくらい。体は橙褐(とうかつ)色、翅(はね)はほぼ基部のほう半分が橙色。夏から秋にかけ、池沼に出現する。
きぬげ‐ねずみ【絹毛鼠】
ネズミ科キヌゲネズミ亜科の哺乳類。体長18センチ、尾長9センチくらいで、体毛は柔らかい絹状。ほお袋をもち、草の種子などの餌を詰め込んで巣に運ぶ。朝鮮半島から中国にかけて分布。
ぎん‐ねむ【銀合歓】
マメ科の小高木。高さ約8メートルになるが、日本では1〜2メートルくらい。葉はネムノキに似て羽状複葉。花は白色で、枝の先に球状に集まって咲く。熱帯アメリカの原産。ぎんごうかん。
ぎん‐ぱら【銀腹】
カエデチョウ科の鳥。全長11センチくらい。くちばしが太く、頭から胸まで黒色、腹は白、背面は茶色。インドの原産。飼い鳥。
クライペダ‐じょう【クライペダ城】
《Klaipėdos pilis》リトアニア西部の港湾都市クライペダの旧市街にある城跡。13世紀半ばにリボニア騎士団の軍事拠点として建造。ドイツ語名メーメルブルク(メーメル城)。堀が造られ増強が...
クライストチャーチ【Christchurch】
ニュージーランド南島東岸の都市。カンタベリー平野の東端、バンクス半島の基部に位置し、ペガサス湾に面する。同島最大の規模をもつ。周辺では酪農、牧羊が盛ん。名称は、1850年にオックスフォード大学ク...
クライエント【client】
「クライアント」に同じ。
クライオ‐イーエム【cryo-EM】
《cryo-electron microscopy》⇒クライオ電子顕微鏡