しろ‐はら【白腹】
ヒタキ科ツグミ属の鳥。全長23センチくらい。背面が褐色、腹が白色。東アジアに分布。日本では冬鳥で、林でみられる。《季 秋》
し・る【知る】
[動ラ五(四)] 1 物事の存在・発生などを確かにそうだと認める。認識する。「おのれの非を—・る」「ニュースで事件を—・った」 2 気づく。感じとる。「昨夜の地震は—・らなかった」「—・らずに...
しろ‐ちどり【白千鳥】
チドリ目チドリ科の鳥。全長17センチくらい。全体に灰褐色で、他のチドリに比べて白っぽく、胸の黒帯は中央で切れている。河川や海岸でみられる。《季 冬》
ショート‐パント【short punt】
ラグビーで、接近した相手の頭上を越すくらいの距離の短いパントキック。
じょろう‐ぐも【女郎蜘蛛】
1 コガネグモ科のクモ。体長は雌が25ミリ、雄が7ミリくらい。雌は腹部には黄色や青黒色の縞があり、側面後方に紅色の斑点をもつ。雄は黄褐色で地味。樹間などに大きな三重の網を張る。本州以南に分布。 ...
じゅ‐たい【樹帯】
山を取り巻いて、同じくらいの高さの木が帯状に茂っている所。
しゅうちん‐ぼん【袖珍本】
そでの中に入れて携えられるくらいの小型の本。ポケット型の本。袖珍版。
じん【塵】
1 ちり。ごみ。「側らにある—を取って摘み」〈織田訳・花柳春話〉 2 仏語。 ㋐感覚の対象。境(きょう)。 ㋑煩悩。 3 数の単位。1の10億分の1。→位(くらい)[表]
ジノビエフスク【Zinov'yevsk/Зиновьевск】
ウクライナの都市クロピウニーツキーの旧称。
しとり【湿り】
しめること。また、しめり。「地面には夜露の—が未だ乾かぬくらいで」〈秋声・黴〉