まで【迄】
[副助]名詞、活用語の連体形、一部の助詞などに付く。 1 動作・事柄の及ぶ距離的、時間的な限度・範囲・到達点を表す。「ここ—来れば安心だ」「明日—待ってください」「東京から大阪—三時間かかる」...
まで‐に【迄に】
[連語]《副助詞「まで」+格助詞「に」》 1 動作・作用の至り及ぶ限度・範囲を表す。…に至るまで。…まで。「月末—書きあげよう」「我が紐を妹(いも)が手もちて結八(ゆふや)川またかへり見む万代(...
ビー‐エフ‐イー【BFE】
《bacterial filtration efficiency》不織布を使用したサージカルマスクの性能指標の一つ。平均約3マイクロメートルの細菌などを、どれくらい濾過(ろか)できるかを表したも...
らい‐ちょう【雷鳥】
キジ目キジ科ライチョウ属の鳥。全長37センチくらい。尾は長くなく、丸い体つきで、あまり飛ばない。羽色は夏は褐色、冬は白色になり、雄では目の上に赤い裸出部がある。ユーラシア・アメリカの北部に分布。...
よの‐ばかま【四幅袴/四布袴】
前後各二幅(ふたの)で仕立てた、ひざ丈くらいの袴。裾が少し狭く、革の菊綴(きくとじ)が2か所つけてある。中間(ちゅうげん)や小者(こもの)などが着用した。
よめがかさ‐がい【嫁笠貝】
ツタノハガイ科の巻き貝。潮間帯の岩礁に群生。貝殻は笠形で、殻径4センチくらい。殻表には不規則な放射肋(ろく)があり、色は変異に富み、灰褐色の斑が入る。食用。よめのさら。
よう‐む【洋鵡】
インコ科の鳥。全長35センチくらい。全体に淡灰色で尾が赤く、くちばしは黒い。アフリカの森林にすむ。古くから飼い鳥とされ、物まねが巧み。
ライト‐ウエルターきゅう【ライトウエルター級】
《light welterweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではウエルター級よりも軽くライト級よりも重い階級で、60キロを超え64キロまで。ジュニアは60キロを超...
ユングフラウヨッホ【Jungfraujoch】
スイス中南部、ベルナーオーバーラント地方のユングフラウ北西の鞍部(あんぶ)。ベルン州とバレー州の境界に位置する。標高3454メートルの地。インターラーケンからクライネシャイデックを経て登るユング...
ライティング‐レール
《(和)lighting+rail》スポットライトなど小型の照明器具を天井に取り付けるための、レール状の装置。商標名。トラックライト。配線ダクト。