ちゅうこじょうほうきき‐きょうかい【中古情報機器協会】
⇒情報機器リユース・リサイクル協会
ちゅうくうし‐まく【中空糸膜】
濾過(ろか)機能をもつ合成樹脂製の中空繊維。ストロー状の繊維の壁面に無数の超微細孔があり、圧力をかけた水を流すと濾過された水が出てくる。家庭用浄水器や浄水場に用いられるほか、中東諸国の海水淡水化...
ちゃん‐ちゃん
[副] 1 刀と刀とで打ち合う音を表す語。「—と斬(き)り合う」 2 物事をとどこおらせず正確にするさま。きちんきちんと。「単なる義理堅さから—とやってくる人物らしく」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
ちゃら‐ちゃら
[副](スル) 1 小さな金属片などが互いに触れあったり、他の堅い物に当たったりしてたてる音、またそのさまを表す語。「鍵束を—(と)いわせる」「雪駄(せった)を—(と)させて歩く」 2 多弁なさ...
ちゅう‐ぞう【鋳造】
[名](スル)金属を溶かし、鋳型に流し込んで物をつくること。「貨幣を—する」
ちはやふる【千早振る】
落語。百人一首にある歌「千早振る神世(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがわ)から紅(くれない)に水くくるとは」の意味を問われた隠居が、知らないとは言えず、でまかせの解釈を語り出す。
ちっそどうか‐さよう【窒素同化作用】
生物が外界から遊離窒素や無機窒素化合物をとり入れて、体内で生体に必要なたんぱく質などの有機窒素化合物をつくる作用。窒素同化。
チマ【裳】
《(朝鮮語)》朝鮮民族の女性用民族服で、胸からくるぶしまでの長さの巻きスカート。チョゴリ(短い上着)とともに用いる。→朝鮮服
ちはや‐ぶる【千早振る】
[枕]《動詞「ちはやぶ」の連体形から》勢いが激しい意で、「神」、また、地名「宇治(うぢ)」にかかる。「—神世も聞かず竜田川から紅に水くくるとは」〈古今・秋下〉 「—宇治の渡り滝屋(たきつや)の」...
チャネル‐しょとう【チャネル諸島】
《Channel Islands》 イギリス海峡の南部、フランス・コタンタン半島の西にある諸島。英国王領。ジャージー島・ガーンジー島などからなり、金融・酪農・園芸農業が盛ん。公用語は英語とフラ...