ちょっくら
[副]わずかな時間やちょっとした動きを表すくだけた言い方。ちょっと。ちょっくり。「—待ってくれ」「—出かけてくる」 [名]ちょっとの間に人目を盗んでする悪事。「理非を弁(わきま)へず、—をは...
ちんすい‐かいがん【沈水海岸】
地盤の沈降または海面の上昇によって生じた海岸。尾根は岬に、谷は入り江になるので、屈曲のある海岸線をつくる。リアス式海岸・ダルマチア式海岸・フィヨルドなど。沈降海岸。
ちん‐しゅ【鴆酒/酖酒】
鴆(ちん)の羽を浸してつくる毒酒。
ちょっ‐と【一寸/鳥渡】
[副]《「ちっと」の音変化。「一寸」「鳥渡」は当て字》 1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「—昼寝をする」「—の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより—むずかしかった」 2 ...
ちょうりゅう‐はつでん【潮流発電】
潮流のエネルギーを利用した発電。海峡など潮の流れの速い海域に設置した水車を潮流で回転させて発電機を動かし、電気をつくる。海洋エネルギー発電の一つ。
チュック‐ボール【tchouk ball】
スイス生まれのスポーツ。傾斜させた弾力性のあるネット(1辺が95〜100センチの正方形)に、一方のチームがボールを投げつけて、跳ね返ってくるボールを相手のチームがノーバウンドでキャッチするゲーム。
ちょうこうサイクル‐ひろう【超高サイクル疲労】
金属材料の疲労破壊のうち、疲労限界以下の負荷応力であっても、荷重繰り返し数が1千万回から10億回程度という非常に大きい場合に生じる破壊。ギガサイクル疲労。
ちょう‐か【弔花】
葬式などで、死者をとむらうためにおくる生花や花輪。
ちょう‐しょく【調色】
1 絵の具をまぜ合わせて望みの色を出すこと。また、その色。 2 写真で、銀をほかの金属に置換させるか化合物にするかして黒以外の色調の写真画をつくる操作。
ちょう‐こうし【超格子】
2種以上の異なる原子からできている結晶で、それぞれの原子がつくる結晶格子が重なり合って、全体としても結晶格子をつくっている構造。二つの半導体材料を交互に重ねてできる構造にもいう。規則格子。