
1 物事の数量・程度や時間がわずかであるさま。すこし。「―昼寝をする」「―の金を惜しむ」「今度の試験はいつもより―むずかしかった」
2 その行動が軽い気持ちで行われるさま。「―そこまで行ってくる」
3 かなりのものであるさま。けっこう。「―名の知れた作家」
4 (多くあとに打消しの語を伴って用いる)簡単に判断することが不可能なさま、または、困難であるさま。「私には―お答えできません」「詳しいことは―わかりかねます」
→少 (すこ) し[用法]
出典:青空文庫
・・・う云う柔かい美しさは一寸他の作家達には発見出来ない。僕はそこに若・・・ 芥川竜之介「犬養君に就いて」
・・・れは与十の妻を見ると一寸ほほえましい気分になって、「おっかあ、火・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・は遠慮らしく夫の顔を一寸見て、すぐに横を向いて、珈琲の支度が忙し・・・ 著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」
出典:教えて!goo
「一寸の虫にも五分の魂」の五分って?
無知ですいません。ちょっと気になるものですから、教えて下さい。 この言葉に使われている、「一寸」は小さなもの、こと、という意味と思いますが、それに対して魂はなぜ「五分」な...
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光陰矢の如し 一寸の光陰軽んずべからず。時間を無駄にしていませんか?
今はスポーツなどでは0.01秒を競う時代です 学校のテストでも1秒を無駄に出来ないです。 あなたの一秒を無駄にしていませんか? 人間が生きてる理由を知りたくないですか? ...
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