とも‐づり【友釣(り)】
アユの釣り方の一。掛け針をつけたおとりのアユを泳がせ、そこを縄張りにもつアユが挑んでくるのを針にかけて捕らえる方法。
トフ‐センサー【ToFセンサー】
《time of flight sensor》光を対象物に向けて照射し、反射して戻ってくるまでの時間または位相差から、距離を計測するセンサー。特に、デジタルカメラなどのイメージセンサーと組み合わ...
とや‐がけ【鳥屋掛け】
鳥小屋をつくること。また、その鳥小屋。
ともやっこ【供奴】
歌舞伎舞踊。長唄。七変化「拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)」の一。2世瀬川如皐(せがわじょこう)作詞、10世杵屋六左衛門作曲。文政11年(1828)江戸中村座で中村芝翫(しかん)(4世歌...
とも‐なく
[連語]動作・状態のはっきりしないさまを表す。「どこから—聞こえてくる」
と‐へい【斗柄】
北斗七星のつくるひしゃく形の柄にあたる部分。三つの星からなる。斗杓(としゃく)。
トフィーノ【Tofino】
カナダ、ブリティッシュコロンビア州、バンクーバー島の町。同島南西部、多数の小島が点在するクレイオクオット海峡に面する。かつては小漁村だったが、現在はサーフィンやハイキングを楽しめる保養地としてに...
どや‐どや
[副]大勢が群れになって、騒々しく移動するさま。「会場から—(と)人が出てくる」
とちめん‐ぼう【栃麺棒】
1 栃麺を打ち延ばすのに用いる棒。 2 《「とちめくぼう(坊)」の音変化という。一説に、栃麺をつくるのに迅速さが必要とされるところからとも》うろたえあわてること。また、あわて者。
とそ‐ぶくろ【屠蘇袋】
屠蘇酒をつくるとき、屠蘇散を入れて酒・みりんに浸す袋。紅絹(もみ)または白絹を三角形に縫って作る。使ったあと、井戸に投げ込む風習があった。