くるし・い【苦しい】
[形][文]くる・し[シク] 1 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が—・い」「満員の乗客に押されて胸が—・い」 2 悩み・せつなさ・悲しさ・後悔などで、心が痛んでつ...
クルクリン【curculin】
東南アジア原産のキンバイザサ科の植物クルクリゴの実に含まれるたんぱく質。味覚器官に採用し、一時的に酸味を甘味に感じさせる味覚修飾物質の一として知られる。
くるし・む【苦しむ】
[動マ五(四)] 1 からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に—・む」 2 心につらく思う。思い悩む。「恋に—・む」「貧乏で生活に—・む」 3 思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解...
ぐるし・い【苦しい】
「くる(苦)しい6」に同じ。「暑くて寝—・い」
くるし・める【苦しめる】
[動マ下一][文]くるし・む[マ下二] 1 からだに苦痛を与える。「持病に—・められる」 2 心に苦痛を与える。「無茶をして親を—・める」 3 困らせる。閉口させる。「質問責めにして講師を—・める」
クルク【Krk】
クロアチア西部、アドリア海に浮かぶクルク島の町。同島南西岸に位置し、最も人口が多い。城壁に囲まれた旧市街には、中世に同地を統治したフランコパン家が建造した城塞のほか、大聖堂、ベネディクト修道会と...
クルゼイロ【(ポルトガル)cruzeiro】
ブラジルの旧通貨単位。1クルゼイロは100センターボに相当した。1994年新通貨レアル導入以降は廃止。
クルゼ【(ドイツ)kurse】
進路・コース・講座・相場などの意のクルス(kurs)の複数形。
クルシュ‐さす【クルシュ砂州】
《Kuršių nerija》⇒クルシュー砂州
クルク‐とう【クルク島】
《Krk》クロアチア西部の島。アドリア海に浮かぶ島の中で最も大きく、最北端に位置する。本土と長さ1430メートルの橋で結ばれる。主な町はクルク。海岸保養地として知られる。