く・れる【呉れる】
[動ラ下一][文]く・る[ラ下二] 1 人が自分に、または自分の側の者にものを与える。「いつも姉が小遣いを—・れる」「友達が妹に花を—・れた」 2 自分が相手にものを与える。また、相手に対してあ...
く・れる【暮れる/眩れる/暗れる】
[動ラ下一][文]く・る[ラ下二] 1 (暮れる)太陽が沈んであたりが暗くなる。夜になる。「日が—・れる」⇔明ける。 2 (暮れる)季節や年月が終わりに近づく。「今年も無事に—・れた」⇔明ける。...
クレルボ【Kullervo】
シベリウスの交響詩。ホ短調。5楽章。1892年作曲。フィンランドの英雄叙事詩「カレワラ」に基づく。編成はソプラノとバリトンの独唱、男性合唱および管弦楽。クレルボ交響曲。
クレルボこうきょうきょく【クレルボ交響曲】
⇒クレルボ
クレルボー‐じょう【クレルボー城】
《Château de Clervaux》ルクセンブルクの北部、クレルブ川沿いの町、クレルボーにある城。前身となる城は12世紀後半に建造され、17世紀になりルネサンス様式に改修された。第二次大戦...
クレルモン‐こうかいぎ【クレルモン公会議】
フランス中部のクレルモンで、1095年に行われた宗教会議。教皇ウルバヌス2世が、十字軍の結成を提唱した。
クレルモン‐フェラン【Clermont-Ferrand】
フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、ピュイ‐ド‐ドーム県の県都。古くからオーベルニュにおける経済、文化の中心地として発展し、現在は工業が盛ん。1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世が...