くろ‐さんご【黒珊瑚】
ウミカラマツの別名。
くろ‐さんしょううお【黒山椒魚】
サンショウウオ科の両生類。全長約15センチ。山地の森林にすみ、春ごろ池に集まって産卵する。東北南部から中部地方の日本海側に分布。
くろ‐サントメ【黒サントメ】
黒色のサントメ縞、またはサントメ革。黒ザン。
くろ‐ざとう【黒砂糖】
精製してない、黒い色の砂糖。白砂糖と違って鉄・カルシウム分が多い。飴(あめ)・ようかんなどに用いる。
くろ‐ざね【黒核】
スイカなどで、種(たね)の黒いもの。
くろ‐ざる【黒猿】
オナガザル科の哺乳類。スラウェシ島にすみ、全身黒色で、大きさ・体形はニホンザルに似る。
くろ‐ザン【黒ザン】
「黒サントメ」の略。
クロッシェ【(フランス)crochet】
かぎ針編みのこと。クロシェ。
くろ‐しお【黒潮】
フィリピン東方海域より発し、台湾と石垣島との間を通り、吐噶喇(とから)海峡を抜け、本州の南岸沿いに東方に流れる暖流。日本近海における最大の海流で、一部は対馬(つしま)暖流となる。高温で塩分が多く...
くろしお‐さいじゅんかんりゅう【黒潮再循環流】
⇒黒潮反流