クロス‐ダイ
《cross dyeingから》2種以上の繊維からなる織物で、そのおのおのの繊維を違った色に染めること。
クロス‐ダイクロイックプリズム【cross dichroic prism】
直角二等辺三角形のダイクロイックプリズムの二つの反射面が、互いに直交するように配置したプリズム。それぞれの反射面に異なる透過波長域をもたせることで、白色光を赤・緑・青の三原色に分離することが可能...
クロス‐チェッキング【cross checking】
アイスホッケーで、持っているスティックをリンクの氷面上から離して相手選手の体に対して交差させるようにしてプレーを妨害すること。反則となる。
クロスチェック【cross-check】
さまざまな観点や資料に照らし合わせて確認すること。また、そのような確認方法。
クロス‐テック【x-tech】
IT(情報技術)を、既存の業界や分野に導入すること。また、その組み合わせによって実現される新たなビジネスやサービス。フィンテック(金融)、アグリテック(農業)、エドテック(教育)などの例がある。
クロス‐ディゾルブ【cross dissolve】
⇒オーバーラップ1
クロス‐デバイス【cross device】
コンテンツやデータなどを、さまざまな端末で共有して利用できること。マルチデバイスとほぼ同義だが、特に、同一利用者が、複数の異なる端末間でデータの連携利用・引き継ぎが行えることをさす。
クロス‐とりひき【クロス取引】
一つの証券会社が、同じ銘柄について同数の売り注文と買い注文を取引所に出し、取引を成立させること。クロス商い。
クロス‐トレーニング【cross-training】
スポーツで、全身の筋肉と骨が同じ刺激を受け、体の機能や作りがバランスのとれたものになるように、複数の種目の運動を積極的に取り入れる練習法。
クロス‐トーク【cross talk】
1 電話の混線。また、ステレオの録音・再生機器において、左右の音が混ざり合うことをいう。漏話(ろうわ)。 2 おしゃべり。雑談。