そば【蕎麦】
1 タデ科の一年草。高さ40〜70センチ。茎は赤みを帯び、葉は心臓形で先がとがる。夏または秋、白色や淡紅色の花びら状の萼(がく)をもつ小花を総状につける。実は三角卵形で緑白色、乾くと黒褐色になり...
そのば‐しのぎ【其の場凌ぎ】
あとのことは考えずに、その場だけをとりつくろうこと。また、そうした態度・口実。一時しのぎ。そのばのがれ。「—の答弁」
ドア‐チェック【door check】
開いたドアを自動的に静かに閉じるための装置。ドアの上部に取り付ける。ドアクロザー。
ドゥーパ【DoPa】
《Docomo Packetの略》NTTドコモが提供する第二世代携帯電話(PDC方式)のパケット通信サービス。最大通信速度は28.8Kbps。FOMA(フォーマ)、Xi(クロッシィ)の普及に伴い...
パブリック‐ビューイング【public viewing】
スタジアムや公園・広場の特設会場などに設置された大型スクリーンで、別の会場で行われているスポーツの試合を観戦すること。また、それを目的としたイベント。PV。→クローズドサーキット2 [補説]近年...
パパハナウモクアケア【Papahanaumokuakea】
《ハワイ語で「母なる神」と「父なる神」を組み合わせた造語》米国領の北西ハワイ諸島の島々と、その周辺海域のこと。クロアシアホウドリやコアホウドリをはじめとする海鳥の大繁殖地が点在するほか、ハワイモ...
はま‐なつめ【浜棗】
クロウメモドキ科の落葉低木。暖地の海岸に自生。葉は広卵形。夏、黄緑色の小花が咲き、半球形で広い翼のある実を結ぶ。
パラアウ‐しゅうりつこうえん【パラアウ州立公園】
《Palaau State Park》米国ハワイ州、モロカイ島北岸中央部にある州立公園。カラウパパ国立歴史公園を一望できる展望台があるほか、触れると子宝に恵まれるという巨石ファリックロックがある。
はね‐がき【羽掻き】
鳥がくちばしで羽をかきつくろうこと。一説に鳥がはばたくこと。「暁の鴫(しぎ)の—百羽(ももは)がき君が来ぬ夜は我ぞ数かく」〈古今・恋五〉
バラジュディン【Varaždin】
クロアチア北西部の都市。首都ザグレブの北方約80キロメートルに位置する。13世紀初頭、ハンガリー王アンドラーシュ2世により自由都市として認められ、ウィーンやブダペストとザグレブを結ぶ交通の要衝と...