とのいもの‐の‐ふくろ【宿直物の袋】
宿直物、特に、宿直装束を入れる袋。とのいぶくろ。
トップダウン‐アプローチ【top-down approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、マクロ経済の分析に基づいて資産配分・業種配分を決定した後、個別銘柄を選別する手法。⇔ボトムアップアプローチ。
とき【鴇/朱鷺/鵇/桃花鳥】
ペリカン目トキ科の鳥。全長77センチくらいで、淡紅色を帯びた白色。顔と脚が赤く、頭に冠羽があり、くちばしは黒く、下方に曲がる。水田や湿地でタニシ・ドジョウ・サワガニなどを捕食。巣は高い木の上に作...
とくしゅ‐こう【特殊鋼】
炭素鋼に、珪素・マンガン・ニッケル・クロム・銅・モリブデン・コバルトなどの合金元素を加えた鋼。合金鋼。→普通鋼
とく‐の‐しま【徳之島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島の一島。サトウキビや大島紬(つむぎ)を産する。アマミノクロウサギが生息。面積248平方キロメートル。
とくてい‐フロン【特定フロン】
オゾン層を破壊するとして国際的な規制の対象になっているフロン。クロロフルオロカーボン(CFC)。日本では平成7年(1995)までに生産が全廃された。
ところ‐の‐しゅう【所の衆】
平安時代、蔵人所(くろうどどころ)に属して雑事をつとめた者。六位の者の中から選ぶ。衆。
ドット‐ネット【.NET】
⇒マイクロソフトドットネット
とち‐の‐き【橡/栃】
ムクロジ科の落葉高木。山地に自生。葉は大きく、倒卵形の5〜7枚の小葉からなる手のひら状の複葉。5月ごろ、白色で紅斑のある花が円錐状に咲く。実は丸く、熟すと三つに裂け、中にある褐色の種子は食用。近...
としょかん‐じょうほうがく【図書館情報学】
《formatter》図書の収集・分類・保存・利用に関する諸問題を研究する図書館学と、情報の利用やあり方について研究する情報学とを合わせた、学際的な学問領域。1970年代以降、図書館における情報...