ケインズ‐けいざいがく【ケインズ経済学】
英国の経済学者ケインズが1936年に発表した「雇用・利子および貨幣の一般理論」を基礎とする経済学。不況や失業を克服するためには、政府が積極的に経済に介入するべきであるとの立場をとり、1970年代...
けい‐はん【畦畔】
耕地間の境。あぜ。くろ。
ケーエー‐バンド【Kaバンド】
マイクロ波の周波数帯域の一。波長7.5〜11.1ミリメートル、26.5〜40ギガヘルツの電波で、衛星通信やレーダーなどに用いられる。Kuバンドに比べて、降雨の影響を受けやすい。Ka帯。
ケーユー‐バンド【Kuバンド】
マイクロ波の周波数帯域の一。波長17〜25ミリメートル、12〜18ギガヘルツの電波で、レーダー、衛星通信・衛星放送などに用いられる。Kaバンドに比べて、降雨の影響を受けにくい。Ku帯。
ゲーミング‐キーボード【gaming keyboard】
コンピューターゲームの利用に特化したキーボード。ゲームを快適に操作できるよう特別に設計されたもので、ショートカットキーを複数設け、それぞれにマクロ機能を割り当てられるものなどがある。
ケー‐ちゅうかんし【K中間子】
核力を仲介する素粒子。中間子の一。1947年に宇宙線から発見。電荷は正・負・中性の3種あり、スピンは零。崩壊してμ粒子とニュートリノ、またはπ中間子になる。1964年、中性のK中間子の崩壊におい...
けっ‐こう【結構】
[名](スル) 1 全体の構造や組み立てを考えること。また、その構造や組み立て。構成。「布置—」「法則を設けて物語を—するは」〈逍遥・小説神髄〉 2 もくろみ。計画。「基房亡(ほろぼ)すべき—...
けつまく‐のう【結膜嚢】
結膜のこと。まぶたの裏から眼球の表面にかけて嚢状(のうじょう)(ふくろ状)になっていることから。
けいちょう‐ばいよう【茎頂培養】
植物の茎の先端の生長点を取って培養すること。研究のほか、ランの栽培にも応用される。生長点培養。メリクロン。
けんび‐げか【顕微外科】
⇒マイクロサージェリー