した‐びらめ【舌鮃/舌平目】
カレイ目ウシノシタ科の海水魚、アカシタビラメ・クロウシノシタの総称。体は長卵形で著しく扁平。目は小さく、両眼とも体の左側にある。砂泥底にすみ、南日本に多い。フライ・ムニエルなどに料理する。美味。...
しぜん‐がく【自然学】
ギリシャ哲学で、自然を研究対象とする部門。ストア学派やエピクロス学派では、論理学または規準論・倫理学とともに哲学の3部門をなす。→自然哲学
コルタナ【Cortana】
米国マイクロソフト社が開発した音声アシスタント機能。同社のスマートホン向けオペレーティングシステムWindows Phone8.1に初めて搭載された。音声認識技術と自然言語処理を組み合わせ、音声...
さし‐つぎ【差し次】
1 すぐ次。また、次の位。「容貌(かたち)も—にはいとよしと言はれ給ひし人なりしかば」〈源・若菜上〉 2 六位の蔵人(くろうど)で極﨟の次席の者。 3 差引勘定。
さ‐し【蠁子】
1 ショウジョウバエ科のハエの幼虫。糠(ぬか)味噌などにつく蛆(うじ)。《季 夏》 2 キンバエ・クロバエなどの幼虫。魚の腐肉などで人工的に繁殖させた大形の蛆。釣りのえさなどにする。
さし‐ほこらか・す【差し誇らかす】
[動サ四]刀を誇らしげに腰に差す。「殊に大なる黒鞘巻(くろさやまき)を隠したる気(け)もなく—・したりけるが」〈盛衰記・一〉
さし‐は・く【差し佩く/差し履く】
[動カ四]足にはく。また、刀などを腰に差す。「縫ひし黒沓(くろぐつ)—・きて庭にたたずめ罷(まか)りな立ちと」〈万・三七九一〉
ザダル【Zadar】
クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市。アドリア海に臨む良港をもつ。紀元前4世紀以前にイリュリア人が建設した町に起源し、紀元前2世紀に古代ローマの植民都市となり、中世には東ローマ帝国の支配下...
さけ【梟】
フクロウの古名。〈和名抄〉
サタワン‐かんしょう【サタワン環礁】
《Satawan》太平洋西部、カロリン諸島中部にある環礁。ミクロネシア連邦チューク州に属する。チューク諸島の南東約250キロメートルに位置し、サタワン島・テー島・クトゥ島・モッチ島の四つの有人島...