くん‐みん【君民】
君主と人民。
くんみん‐せいおん【訓民正音】
⇒ハングル
くんみん‐どうち【君民同治】
君主と、人民の代表者である議会とが、共同で国の政務に当たること。君民共治。
くん‐めい【君命】
主君の命令。
君命(くんめい)を辱(はずかし)めず
《「論語」子路から》主君の命を受けて使者となり、その任務をりっぱに果たす。
くん‐もう【訓蒙】
[名](スル)子供や初心者を教えさとすこと。また、そのための書物。きんもう。
くん‐ゆ【訓諭】
[名](スル)教えさとすこと。誨諭(かいゆ)。
くん‐ゆう【薫蕕】
《「薫」は芳香のある草、「蕕」は悪臭のある草の意》 1 よいにおいと悪いにおい。 2 君子と小人のこと。また、善行と悪行のこと。
薫蕕(くんゆう)器(うつわ)を同(おな)じゅうせず
《「孔子家語」致思から。「薫蕕」は芳香のある草と悪臭のある草の意》君子と小人、善人と悪人とは同一の場所にいることができないことのたとえ。
くん‐よみ【訓読み】
[名](スル)「くんどく(訓読)1」に同じ。「漢字を—する」⇔音読み。