く‐せい【区政】
区の行政。
クセイル【Qusair】
エジプト東部の都市。紅海に面しサファガの南約80キロメートルに位置する。古代エジプト時代より紅海有数の港として栄え、スエズ運河開通以前はメッカ巡礼の主要港でもあった。現在は海岸保養地として知られ...
くせ‐えんつう【救世円通】
観世音菩薩の異称。衆生済度(しゅじょうさいど)のため、さまざまな姿をとって世に現れ、その救いの働きが融通無礙(ゆうずうむげ)であるところからいう。
くせ‐かんぜおんぼさつ【救世観世音菩薩】
観世音菩薩の称号。世の人を苦しみからよく解放するところからいう。救世菩薩。
くせ‐かんのん【救世観音】
「救世観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)」の略。
くせぐせ・し【癖癖し】
[形シク]性格などが、ひねくれていて素直でない。「—・しく、なだらかならぬ気色のみ、まさりたまへば」〈夜の寝覚・二〉
くせ‐げ【癖毛】
妙に曲がったり、一部分だけ逆立ったりして生える、癖のある毛髪。
くせ‐ごと【曲事】
1 道理に合わない事柄。ひがごと。「心細く本意(ほい)なきは、人ごとの—なり」〈沙石集・八〉 2 けしからぬこと。にがにがしいこと。「去年もって参る御年貢を当年もって参る事、—におぼしめす」〈虎...
くせ‐して【癖して】
[接助]「癖に」に同じ。「若い—言うことは年寄りじみている」「何だ、男の—」
くせ‐じ【癖字】
筆跡に特徴のある、読みにくい字。