くんしょう‐ねんきん【勲章年金】
勲章に付して、生涯、毎年与えられる一定額の金銭。現在日本では、勲章に年金は付随しない。ただし、文化勲章受章者は原則として文化功労者から選ばれるため、「文化功労者年金法」により文化功労者として終身...
くんしょう‐も【勲章藻】
アミミドロ科の緑藻。池・沼・湖などに生息するプランクトンの一つで、扁平な細胞が十数個つらなって群体をなし、幾何学的な模様をつくる。
くんし‐らん【君子蘭】
ヒガンバナ科の多年草。細長い葉を群生し、その中心から伸びた茎の頂に、赤や黄色の花をつける。アフリカの原産で、観賞用。クリビア。《季 春》「—蟻頭をふりて頂(いただき)に/楸邨」
くん‐しん【君臣】
君主と臣下。「—の礼」
くん‐しん【葷辛】
ニラ・ニンニク・ネギなどのように臭気のある野菜と、ショウガ・カラシナなどのように辛みのある野菜。
くん‐しん【勲臣】
勲功のある臣下。功臣。
ぐん‐しん【群臣】
《古くは「くんしん」とも》多くの臣下。諸臣。
君臣(くんしん)水魚(すいぎょ)
水と魚との関係のように、君主と臣下との間が親密なことをたとえた語。
くん‐じ【訓示】
[名](スル)上位の者が下位の者に執務上の注意などを教え示すこと。また、その言葉。「部下に—する」
くん‐じ【訓辞】
さとし戒める言葉。「校長—」