ぐうき‐せい【偶奇性】
⇒パリティー3
ぐう‐きょ【寓居】
[名](スル) 1 一時的に身を寄せること。また、その住まい。仮住まい。仮寓。「其お寺と親類で、其処に—して居るのを幸いに」〈福沢・福翁自伝〉 2 自分の家をへりくだっていう語。
ぐう‐ぎん【偶吟】
「偶詠」に同じ。
ぐう‐ぐう
[副] 1 空腹で腹が鳴るさま。また、その音を表す語。「おなかが—(と)いう」 2 深く寝入ったさま。また、いびきの音を表す語。「—(と)眠りこむ」「—(と)高いびきをかく」
ぐう‐け【郡家】
⇒ぐんけ(郡家)
ぐう‐げ【藕花】
仏語。蓮の花。蓮花(れんげ)。ぐうか。
ぐう‐げん【寓言】
他の物事にことよせて意見や教訓を述べた言葉。たとえ話。
ぐうげん‐ほう【寓言法】
修辞法の一。言おうとすることを、比喩によって暗に悟らせる手法。
ぐう‐ご【偶語】
[名](スル)向かい合って話すこと。
ぐう‐ごう【偶合】
[名](スル)偶然に一致すること。「夢の夢なる一本百合の此の在る事、畢竟(ひっきょう)—に過ぎずとは謂え」〈紅葉・金色夜叉〉