ちくわ‐ぶ【竹輪麩】
グルテンに小麦粉などをまぜ、ちくわ形の型に入れて蒸したもの。おでんや煮物に用いる。
ちじょう‐デジタルテレビほうそう【地上デジタルテレビ放送】
《ground-wave digital television broadcasting》地上波を利用したデジタルテレビ放送。従来のアナログ方式のテレビ放送に比べ、高画質化や多チャンネル化を図る...
ち‐の‐わ【茅の輪】
夏越(なご)しの祓(はらえ)に用いる。チガヤまたはわらで作った大きな輪。くぐると疫病をまぬがれるとされる。あさじのなわ。すがぬき。《季 夏》「子を連れて—を潜る夫婦かな/大江丸」
チャペル‐ヒル【Chapel Hill】
米国ノースカロライナ州中央部の都市。名称は、18世紀半ばに建てられたイギリス国教会の礼拝堂があったことに由来する。1959年に、同都市とダラム・ローリーを結ぶ三角形の地域にリサーチトライアングル...
ちゅうおう‐アジア【中央アジア】
ユーラシア大陸中央部の内陸地域。乾燥地帯。一般に、カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・タジキスタン・キルギス各共和国および中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区にまたがる地域をいう。...
ちゅうソ‐ろんそう【中ソ論争】
中国・ソ連の両共産党間の国際共産主義運動の原則などをめぐる論争。1956年のスターリン批判・平和共存路線を発端として、1960年ごろから公然化。国家間の政治的対立へと発展し、1969年には国境で...
ちゅう‐どう【中道】
1 一方にかたよらない穏当な考え方・やり方。中正な道。「—を歩む」「—を旨とする」 2 物事の進行のなかほど。達成する途中。「志むなしく—で倒れる」 3 富士山の中腹をめぐる道。また、その道をめ...
ちょう・ず【打ず】
[動サ変]打ちたたく。なぐる。「見るに—・ぜんこといとほしくおぼえければ」〈宇治拾遺・九〉
ちょうせん‐ご【朝鮮語】
主として朝鮮半島で話される言語。大韓民国では韓国語とよぶ。語順や助詞の用法などに日本語との類似がみられ、またアルタイ諸語との類縁関係が指摘されているが、まだ証明されていない。ハングルとよばれる文...
ちょうせん‐もじ【朝鮮文字】
⇒ハングル