ぐう‐かく【隅角】
1 すみ。かたすみ。 2 立体、結晶などのかど。 3 眼球の角膜と虹彩が接するところ。また、角膜と虹彩がつくる角度をいう。
ぐう‐かん【偶感】
ふと心に浮かんだ感想。
ぐう‐かんすう【偶関数】
関数f(x)のうちで、すべてのxに対して、f(−x)=f(x)を満たすもの。例えば、f(x)=x2など。⇔奇関数。
ぐうき‐せい【偶奇性】
⇒パリティー3
ぐう‐きょ【寓居】
[名](スル) 1 一時的に身を寄せること。また、その住まい。仮住まい。仮寓。「其お寺と親類で、其処に—して居るのを幸いに」〈福沢・福翁自伝〉 2 自分の家をへりくだっていう語。
ぐう‐ぎん【偶吟】
「偶詠」に同じ。
ぐう‐ぐう
[副] 1 空腹で腹が鳴るさま。また、その音を表す語。「おなかが—(と)いう」 2 深く寝入ったさま。また、いびきの音を表す語。「—(と)眠りこむ」「—(と)高いびきをかく」
ぐう‐け【郡家】
⇒ぐんけ(郡家)
ぐう‐げ【藕花】
仏語。蓮の花。蓮花(れんげ)。ぐうか。
ぐう‐げん【寓言】
他の物事にことよせて意見や教訓を述べた言葉。たとえ話。