グロリア【(ラテン)・(英)gloria】
1 《栄光あれの意》ミサ典礼の式文の一。栄光の賛歌。→ミサ曲 2 縦糸は絹糸、横糸は梳毛糸(そもうし)または綿糸で織った目の密な交ぜ織り。傘地に多く用いる。グローリア。
グロリア‐の‐おか【グロリアの丘】
《Cerro de la Gloria》アルゼンチン中西部の都市メンドーサにある丘。市街西郊に位置し、サンマルティン将軍公園に隣接する。頂上にはサンマルティン将軍の騎馬像があり、市街やアンデス山...
グロリオーサ【(ラテン)Gloriosa】
イヌサフラン科の多年草。球根から伸びた茎は蔓性(つるせい)で、葉の先が巻きひげとなる。夏、赤色の6弁花が咲き細い花びらがそり返っている。花材として用いられる。熱帯地方の原産。グロリオサ。ゆりぐるま。
ぐ‐ろん【愚論】
1 愚かな議論。とるに足らない論議。 2 自分の議論や論説をへりくだっていう語。
グロー【glow】
グロー放電のときに気体の発する光。
グローカリゼーション【glocalization】
《globalization(国際化)と localization(地方化)を合わせた語》⇒グローカル化
グローカル【glocal】
《global(地球規模の)とlocal(地域的な)を合わせた語》地域性を考慮しながら、地球規模の視点で考え、行動すること。
グローカル‐か【グローカル化】
[名](スル)地球規模で物事を考えながら、ある地域に根付いて活動すること。企業が海外諸国に進出し(グローバル化)、その土地に溶け込む(ローカル化)ことなどをいう。グローカリゼーション。
グローサラント【grocerant】
《grocery(食料品店)+restaurant(レストラン)からの造語》スーパーマーケットの店内に飲食スペースを設け、売り場にある食材を用いた料理を提供する業態。
グローサリー【grocery】
乾物や缶詰など、生鮮食料品以外の食品。また、そのような食品や日用雑貨を扱う店。食料品店。食品雑貨店。