グバルンガ【Gbarnga】
⇒バルンガ
ぐ‐ひつ【愚筆】
へたな筆跡。自分の書いた文字や文章などをへりくだっていう語。
ぐ‐ひん【狗賓】
1 天狗(てんぐ)のこと。「その身は—に五体を裂かれ」〈浄・万年草〉 2 うぬぼれの強いこと。また、そういう人。「人もなげなる振る舞ひ、いやもうきつい—達で」〈洒・神代椙𥄢論〉
ぐ‐び【具備】
[名](スル)必要な物や事柄を十分に備えていること。「必要な条件を—している」
ぐび‐ぐび
[副]のどを鳴らしながら酒などを飲むさま。「酒を—(と)やる」
ぐびじん‐そう【虞美人草】
ヒナゲシの別名。虞美人が自決したときの血が、この花になったという伝説がある。《季 夏》 [補説]書名別項。→虞美人草
ぐびじんそう【虞美人草】
夏目漱石の小説。明治40年(1907)発表。自我の強い高慢な女藤尾を通して、利己と道義の相克を描く。
ぐびり‐ぐびり
[副]のどを鳴らしながら酒などをたくさん飲むさま。「—と大杯を傾ける」
ぐ‐ふ【愚夫】
おろかな男。無知な夫。また、自分の夫をへりくだっていう語。
ぐ‐ふ【愚父】
自分の父をへりくだっていう語。