けい‐しっきん【軽失禁】
軽度の尿失禁。
けい‐しつ【形質】
生物のもつ形態や生理・機能上の特徴。遺伝によって表現型として次の世代に現れる性質。
けい‐しつ【継室】
後妻。のちぞい。
けい‐しつ【閨室】
1 寝室。ねや。閨房。 2 妻。内室。
けい‐しつ【憩室】
胃・腸・心臓・気管などの臓器の壁面が拡張し、小さなこぶ状の部屋ができたもの。「大腸—」
けい‐しつ【珪質】
岩石や鉱物などが、二酸化珪素を多く含有する性質。「—岩」
けいしつ‐がん【珪質岩】
二酸化珪素に富む岩石。微小の石英粒子の多い岩石。
けいしつ‐さいぼう【形質細胞】
脾臓(ひぞう)・リンパ節・骨髄・結合組織に分布するリンパ球に似た細胞。楕円形で、抗原の刺激により抗体を生産する。プラスマ細胞。
けいしつ‐てんかん【形質転換】
ある系統の細菌から抽出したDNAを、他の系統の細菌の培養液中に加えて取り込ませると、取り込んだ細菌の遺伝形質が供与菌のほうの形質に変化する現象。
けいしつ‐どうにゅう【形質導入】
ある系統の細菌の遺伝形質の一部がバクテリオファージによって他の系統の菌に運び込まれる現象。