けいじょうきおく‐じゅし【形状記憶樹脂】
成形後、一定の温度で変形しても、加熱すると元の形に戻る性質をもつ樹脂。ポリウレタンなど。形状記憶高分子。形状記憶ポリマー。
けいじょうきおく‐ポリマー【形状記憶ポリマー】
⇒形状記憶樹脂
けいじょう‐げん【形状言】
国文法でいう形容詞の古い言い方。ありかたことば。東条義門の用語。
けいじょう‐ご【敬譲語】
尊敬語と謙譲語とを合わせていう語。また、「敬語」とほぼ同義にも用いる。
けいじょう‐しゅうし【経常収支】
国際収支のうち、経常取引によって生じる受け払いの関係を示す勘定の収支。貿易収支・貿易外収支・移転収支からなる。
けいじょう‐そんえき【経常損益】
企業の一事業年度における経常的な経営活動から生じる利益または損失。当期の営業損益に、利息・割引料などの営業外収益および営業外費用を加減して計算する。
けいじょう‐だんせい【形状弾性】
物体の体積変化を伴わない変形に従って現れる弾性。ずれ弾性があり、個体の弾性には必ず含まれる。→体積弾性
けいじょう‐ていこくだいがく【京城帝国大学】
日本統治時代の朝鮮の京城にあった官立大学。朝鮮総督府の監督のもとに、大正13年(1924)設立。昭和20年(1945)日本の敗戦により廃止。ソウル大学校として新発足。
けいじょう‐とりひき【経常取引】
資本取引以外の国際間取引。商品の輸出入代金・運賃・保険料・利子・配当金・贈与金・賠償金などの受け払いが含まれる。
刑場(けいじょう)の露(つゆ)と消(き)・える
死刑に処せられて死ぬ。