けいそく‐き【京速機】
⇒京
けいそく‐コンピューター【京速コンピューター】
⇒京
けいそく‐しんど【計測震度】
地震波を計測する装置(地震計)によって自動的に計測される震度。かつては気象庁の職員が体感や周囲の状況から震度を決定していたが、平成8年(1996)から計測震度に全面移行した。
けいそく‐せん【鶏足山】
《(梵)Kukkuṭapādagiriの訳》古代インドのマガダ国の山。伽耶(がや)城の南東にあり、釈迦(しゃか)の弟子迦葉(かしょう)が入寂したと伝えられる鶏足洞がある。ククタパダ山。狼跡山。尊足山。
けいそ‐こう【珪素鋼】
鉄と珪素の合金。炭素を0.02パーセント以下と少なくし、珪素を1〜4パーセント含んだものをいう。変圧器などの鉄心に用いる。
けいそ‐ゴム【珪素ゴム】
⇒シリコーンゴム
けいそさいじき【荊楚歳時記】
中国、六朝時代の荊楚(現在の湖北・湖南省)地方の年中行事や風俗を記録したもの。梁(りょう)の宗懍(そうりん)の撰。6世紀半ばごろ成立。全1巻。
けいそ‐じゅし【珪素樹脂】
⇒シリコーン樹脂
けい‐そつ【軽卒】
身軽な服装の兵士。また、身分の低い兵士。
けい‐そつ【軽率】
[名・形動]物事を深く考えずに軽々しく行うこと。また、そのさま。かるはずみ。「—な判断」⇔慎重。 [派生]けいそつさ[名]