けいりょう‐きゅう【軽量級】
(同類の中で重さが最も軽いこと)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も軽い体重の競技者の階層。→重量級[補説]
けいりょう‐けいざいがく【計量経済学】
数量的経済法則を検出するために、経済理論・数学・統計学の成果を総合的に適用する経済学の一分野。エコノメトリックス。
けいりょうけいざい‐モデル【計量経済モデル】
経済現象を数量的に分析するために、その現象に関連する経済的要素を変数とし、それらの相互依存関係を数式で表したもの。経済予測や経済政策の評価などに用いられる。
けいりょう‐げんご【軽量言語】
1 ⇒スクリプト言語 2 ⇒軽量マークアップ言語
けいりょう‐コンクリート【軽量コンクリート】
普通のコンクリートに比べて重量の軽いコンクリートの総称。屋根スラブ・間仕切り壁・床塡(しょうてん)料に用いる。
けいりょう‐し【計量士】
計量法によって、計量事務および作業を行う資格を有すると認められている者。
けいりょう‐しょしがく【計量書誌学】
学術雑誌などの書誌情報を、計量的・統計学的に分析する学問分野。図書館情報学の一分野に含まれる。ビブリオメトリックス。
けいりょう‐スプーン【計量スプーン】
食品・調味料を計るのに用いる匙(さじ)。15ミリリットル入り(大匙)、5ミリリットル入り(小匙)、2.5ミリリットル入りの3種類が組になっている。メジャースプーン。
けいりょうてっこつ‐こうぞう【軽量鉄骨構造】
建築で、軽量形鋼を用いた鉄骨構造。住宅などに用いる。
けいりょう‐ぶんけんがく【計量文献学】
文献本文の癖や特徴を数値化し、文献が書かれた時代や書き手の推定などを行うこと。また、それに関する学問分野。文章(文体)に着目して書き手を推定することは、スタイロメトリー(計量文体学)とも。