けい‐きん【携琴】
明清楽(みんしんがく)に用いる弦楽器。胡弓(こきゅう)に似てやや大きく、竹製の円筒形の胴の上面に蛇皮が張ってある。弦は4本で、太い糸と細い糸とを交互に張り馬の尾の毛を束ねて張った弓でこすって演奏...
けい‐きん【頸筋】
頸部にある筋肉の総称。最大のものは胸骨・鎖骨から乳様突起につなぐ胸鎖乳突筋。
けい‐きんぞく【軽金属】
比重4〜5以下の比較的軽い金属。アルカリ金属・ベリリウム・マグネシウム・アルミニウムなど。⇔重金属。
けい‐ぎ【計議】
はからうこと。相談すること。また、そのはかりごと。「仇敵を打滅すべき—をば、運(めぐ)らされて」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉
けい‐ぎ【経義】
経書の意味内容。経書の説く道理。
けいぎこう【経義考】
中国の目録書。300巻・目録2巻。朱彝尊(しゅいそん)編。1755年刊。経書を29項目に分類し、著者名・書名・巻数・存否などを記す。翁方綱(おうほうこう)編の「経義考補正」12巻がある。
けい‐ぎょう【敬仰】
[名](スル)うやまい、あおぐこと。けいこう。「高徳を—する」
けい‐ぎょう【景仰】
[名](スル)⇒けいこう(景仰)
けい‐ぎょく【瓊玉】
《「瓊」は赤色の玉》美しい玉。
けい‐ぎん【軽銀】
アルミニウムのこと。