けいさん‐ずく【計算尽く】
[名・形動]損得を考えたり、結果を予測したりしたうえで行うこと。また、そのさま。「どう受け取られるか—な(の)行動」
けいさん‐ずひょう【計算図表】
いくつかの変数の間に関数関係があるとき、それを図表に示し、既知の変数の値に対して未知の変数の値を求められるようにしたもの。ノモグラフ。
けいさん‐だか・い【計算高い】
[形][文]けいさんだか・し[ク]金銭の計算に細かく、けちである。また、利害・損得に敏感である。勘定高い。「—・く万事に抜け目のない人」
けいさん‐ナトリウム【珪酸ナトリウム】
ナトリウムの珪酸塩。ふつう、メタ珪酸ナトリウムNa2SiO3をさす。濃い水溶液は粘性のある液体で、水ガラスとよばれ、接着剤・石鹸(せっけん)配合剤などとして用いる。珪酸ソーダ。
けいさん‐ばくはつ【計算爆発】
⇒計算量の爆発
けいさん‐ぷ【経産婦】
すでに出産を経験している女性。
けいさんりょう‐の‐ばくはつ【計算量の爆発】
コンピューターの計算理論において、ある与えられた問題を解く上で必要な時間が、問題の規模をnとしたとき、nの指数関数または階乗に比例して大きくなり、事実上、有限時間内で解くことができないこと。計算...
けいさんろんてき‐しこう【計算論的思考】
⇒コンピュテーショナルシンキング
けい‐ざい【刑罪】
つみ。また、刑罰。
けい‐ざい【径材】
径(たて)の方向に用いる材。主に橋の横桁(よこげた)の上に縦に並べる小さい桁をいう。