けい‐しゅ【稽首】
1 頭を地に着くまで下げてする礼。 2 手紙の末尾に添えて、敬意を表す語。頓首(とんしゅ)。「再拝—」
けい‐しゅ【警手】
1 踏切などで、事故防止に当たる鉄道職員。 2 旧制度の皇宮警手の略称。
けい‐しゅう【荊州】
中国古代の九州の一。現在の湖北・湖南両省および、広東・四川・貴州各省の一部、広西チワン族自治区の一部を含む地域。 湖北省中南部、揚子江北岸の都市。春秋時代、楚(そ)の都で、郢(えい)といった...
けい‐しゅう【桂秋】
《「桂」は木犀(もくせい)のことで、その花が咲くころという意から》秋の異称。
けい‐しゅう【軽舟】
軽くて速い小舟。
けい‐しゅう【閨秀】
学問・芸術にすぐれた女性。才能豊かな婦人。「—の誉れ高い」「—画家」
けいしゅう【慶州】
韓国南東部の都市。かつての新羅(しらぎ)の首都で、古墳・瞻星台(せんせいだい)・仏国寺などの史跡が多い。キョンジュ。 中国、遼の第6代聖宗を葬った永慶陵(慶陵)を守るために置かれた州。現在の...
けい‐しゅう【繋囚】
捕らえて、牢獄につなぐこと。また、牢獄につながれた人。
けいしゅうナザレえん【慶州ナザレ園】
上坂冬子によるルポルタージュ。昭和57年(1982)刊。植民地時代に朝鮮半島の男性と結婚し、戦後も韓国に取り残された日本人女性たちが暮らす老人ホームに取材し、歴史の悲劇と福祉のあり方を検証する。...
けい‐しゅく【慶祝】
[名](スル)喜び祝うこと。