けい‐い【敬畏】
[名](スル)うやまい、おそれること。心からうやまうこと。「大に人民の為に、—せられたり」〈竜渓・経国美談〉
けい‐い【敬意】
尊敬する気持ち。「—を表する」「—を払う」「—をこめる」
けい‐い【軽易】
[形動][文][ナリ] 1 手軽でたやすいさま。簡単なさま。「—な問題」 2 軽率なさま。「—なる、軽々しい振る舞ひが多いものぢゃほどに」〈史記抄・竇田伝〉 [名]あなどり軽んずること。「我...
けいい‐ぎ【経緯儀】
小型望遠鏡の水平軸と鉛直軸を回転するようにした、観測物体の高度と方位角を測る器械。天体用と測量用とがある。セオドライト。
ケイ‐イ‐ケイ【KEK】
「高エネルギー加速器研究機構」の通称。 [補説]KEKは日本語名称のローマ字表記「Kou Enerugi kasokuki Kenkyuu kikou」から。カタカナでは、国際的な英語の発音に近...
けいい‐だい【経緯台】
天体望遠鏡の架台の形式の一。水平軸と鉛直軸の二つの回転軸をもつ。→赤道義
けい‐いど【経緯度】
経度と緯度。
けい‐いりょう【軽衣料】
ワイシャツ、ブラウス、肌着、靴下など、薄く軽い衣料品のこと。⇔重衣料。
けい‐いん【京尹】
「京兆(けいちょう)の尹」の略。
けい‐いん【契印】
1 数枚からなる書類が一連のものであることを証明するために二つの紙面にまたがらせて押す印。また、発行する文書とその原簿との両方にまたがらせて押す。→割り印 2 ⇒印相(いんぞう)