けっかてき‐かじゅうはん【結果的加重犯】
ある故意犯から思いがけない重い結果の発生した場合、その結果を考慮して法定刑の重い別の罪が設けられているもの。傷害致死罪や延焼罪など。
決河(けっか)の勢(いきお)い
河川の水があふれ堤防を切るような猛烈な勢い。勢いのはなはだ強いことのたとえ。
けっか‐はん【結果犯】
⇒実質犯(じっしつはん)
けっか‐ふざ【結跏趺坐】
《「跏」は足の裏、「趺」は足の甲の意》坐法の一。両足の甲をそれぞれ反対のももの上にのせて押さえる形の座り方。先に右足を曲げて左足をのせる降魔坐(ごうまざ)と、その逆の吉祥坐の2種がある。仏の坐法...
けっか‐へんすう【結果変数】
⇒目的変数
けっか‐ろん【結果論】
原因・動機などを考えずに、物事の結果だけをみて行う議論。「—にすぎない」
けっ‐かん【欠巻】
ひとそろいとなる書物などで、ある巻が欠けていること。また、その巻。
けっ‐かん【欠陥】
欠けて足りないこと。不備な点。「論理上の—を衝(つ)く」「—商品」
けっ‐かん【血汗】
血の汗。きびしい労働などにいう。「—ヲ流シテ得タル金」〈和英語林集成〉
けっ‐かん【血管】
体内各部に血液を送る管。動脈・静脈・毛細血管に分けられる。