けっ‐く【結句】
[名]詩歌の終わりの句。特に、漢詩の絶句の第4句。 [副] 1 とどのつまり。あげくのはて。結局。「わたし自身で道をつけてやる方が—女の為だと考え」〈荷風・あぢさゐ〉 2 かえって。むしろ。...
ケック【KEK】
「高エネルギー加速器研究機構」の通称。
ケック‐ビー【KEKB】
高エネルギー加速器研究機構(KEK)にある電子陽電子衝突型加速器「Bファクトリー」の通称。
ケック‐ぼうえんきょう【ケック望遠鏡】
米国のカリフォルニア天文学研究協会が運用している2基の大型光学赤外線望遠鏡。光を集める鏡の有効口径はともに約10メートル。ケック財団の資金提供を受けて建設され、1993年に完成。ハワイ島のマウナ...
ケック‐ロック‐シー【Kek Lok Si】
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島中央部にある仏教寺院。同国最大の敷地面積を誇る。中国・タイ・ビルマの三つの様式が混在し、7層からなる高さ30メートルの仏塔(パゴダ)のほか、極彩色に彩られた...
ケッグ【KEGG】
《Kyoto encyclopedia of genes and genomes》バイオインフォマティクスについての網羅的なデータベース。ゲノム、たんぱく質のほか代謝経路やシグナル伝達のネットワ...
けっけい‐もじ【楔形文字】
⇒くさびがたもじ
けっ‐こう【欠航】
[名](スル)事故や悪天候などのため、定期的に発着している船・飛行機が運航をやめること。「荒天のため—する」
けっ‐こう【欠講】
[名](スル)予定されていた講義がとりやめになること。また、とりやめること。
けっ‐こう【血行】
血液が体内を循環すること。血のめぐり。「—をよくする」