けつ‐い【欠遺/闕遺】
[名](スル)欠け落ちていること。不十分なこと。「謬誤を改正し、その—を増補し、以てその完璧を為す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
けつ‐い【決意】
[名](スル)自分の意志をはっきりと決めること。また、その意志。決心。「—の程を語る」「固く—する」 →決心[用法]
けつ‐いれ【穴入れ/尻入れ】
株式などの空売りの後に、思惑どおりにその株価が下がったため、買い戻して利益を確定すること。
けつ‐いん【欠員/闕員】
定員に満たないこと。また、その数。「—が出る」「—を補充する」
けつ‐いん【血胤】
血をひいた子孫。血筋。血族。
けつ‐いん【結印】
仏や菩薩(ぼさつ)の徳を表すために、手指でさまざまな形を作ること。印(いん)を結ぶこと。
けつ‐えき【血液】
動物の血管系内を循環している体液。有形成分の血球・血小板と液体成分の血漿(けっしょう)からなる。体内各部への酸素や栄養の補給、二酸化炭素や老廃物の除去、抗体による防衛反応、体温の維持などの働きを...
けつ‐えき【闕掖】
《「闕」「掖」はともに宮城の門の意》宮中。御所。禁掖(きんえき)。
けつ‐えき【闕腋】
⇒けってき(闕腋)
けつえき‐あくせいしゅよう【血液悪性腫瘍】
⇒血液癌