けいニッケル‐こう【珪ニッケル鉱】
ニッケルとマグネシウムを含む珪酸塩鉱物。淡緑色の土状または顆粒状で、蛇紋岩中に産出。ニッケルの鉱石。
ケルキラ【Kerkira/Κέρκυρα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のケルキラ島にある都市。イタリア語名および英語名コルフ、ラテン語名コルキュラ。アルバニア、イタリアに近く海上貿易の拠点となり、特に14世紀末からベネチア共和国に統治され...
クロンマクノイズ【Clonmacnoise】
アイルランド中部の町アスローンの南方、シャノン川岸にある修道院跡。6世紀半ばに聖キアランが建てた教会に起源する。7世紀から13世紀にかけて同国における初期キリスト教の中心地として栄え、16世紀に...
けい【繋】
[人名用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]つなぐ かける つながる かかる 1 ひもなどでつなぐ。「繋船・繋縛・繋留」 2 つながる。つながり。「繋属/連繋」 3 結びつける。「繋辞」 [補説]人...
けい【傾】
[常用漢字] [音]ケイ(漢) [訓]かたむく かたむける かしげる 1 ななめになる。かたむく。「傾斜」 2 くつがえす。「傾国・傾覆」 3 一定の方向にかたよる。「傾向/右傾・左傾」 4 一...
けいかくりゅうつう‐まい【計画流通米】
国内における供給と価格の安定のため、政府が生産・流通を管理する米。食糧法における区分の一つで、政府米と自主流通米をさした。平成16年(2004)の法改正により廃止。→計画外流通米 →民間流通米
けいとう‐はっせい【系統発生】
生物の種が進化してきた過程。ドイツの動物学者ヘッケルの造語で、個体発生における変化は系統発生を繰り返したものであると主張した。→個体発生
けいき‐づけ【景気付け】
1 勢いや元気をつけること。「—に一杯飲もう」 2 連歌・俳諧の付合(つけあい)で、景気5だけで前句へ付けること。
け‐つ・ける【蹴付ける】
[動カ下一][文]けつ・く[カ下二]強くける。けりつける。「—・けてお出額(でこ)を打毀(ぶっか)いた義(わけ)じゃないさ」〈紅葉・多情多恨〉
ケルキラ‐とう【ケルキラ島】
《Kerkira/Κέρκυρα》ギリシャ西部、イオニア海にある島。イオニア諸島の北部、ケルキラ海峡を隔ててアルバニアと対する。イタリア語名および英語名コルフ島、ラテン語名コルキュラ島。中心都市...