さば・く【裁く/捌く】
[動カ五(四)] 1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を—・く」「人を—・く」 2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく—・く」「手綱を—・く」 3 ごたごたし...
下(さ)がりを請(う)・く
買い置きした品物の値が下落して損失を受ける。下がりを得る。「買ひ置きすれば—・け」〈浮・永代蔵・六〉
コメント【comment】
[名](スル)ある問題について、意見や、補足的な解説などを加えること。評釈。論評。「—を避ける」「事件について—する」「ノー—」
コンドミニアム【condominium】
米国などにおける分譲式マンション。
コンティンジェント‐キャピタル【contingent capital】
企業が銀行との間で地震・台風など不測の事態に備えて一定額の融資を予約し、災害が発生した場合、その枠内で融資を受ける制度。企業は銀行に毎年手数料を支払う。偶発資本。条件付き資本。
コントロール‐カラー【control color】
肌色を調整するために、ファンデーションの下につける化粧品。例えば、赤ら顔の人には補色のグリーン系の色など。
コントラスト【contrast】
1 対照。対比。「鮮やかな—をなす」 2 写真・テレビ画像などで、明るい部分と暗い部分との明暗の差。明暗比。「—をつける」 [補説]作品名別項。→コントラスト
こん‐にゃく【蒟蒻/菎蒻】
1 サトイモ科の多年草。地下茎は大きい扁球(へんきゅう)形で、高さ約1メートルの葉を1枚伸ばす。葉は二股状に分かれ、さらに不規則に裂けている。葉の出ない年の初夏、高さ約1メートルの花茎を伸ばし、...
コンティニュアス‐エーエフ【コンティニュアスAF】
《continuous AF》カメラのオートフォーカス(AF)のうち、動きのある被写体に対して、連続的・継続的に焦点を合わせ続ける機能、または撮影モードのこと。シャッターボタンを半押しにしている...
コンフリー【comfrey】
ムラサキ科の多年草。高さ30センチ〜1メートル。茎は中空。葉は長卵形で、密に互生。5〜7月、くすんだ紅紫色あるいは黄白色の花を多数つける。ヨーロッパの原産。ひれはりそう。 [補説]長らく健康食品...