ちか‐よ・せる【近寄せる】
[動サ下一][文]ちかよ・す[サ下二] 1 近くに寄せる。近づける。接近させる。「耳を—・せて聞く」 2 親しくなるようにし向ける。「人を—・せない性格」
にら・む【睨む】
[動マ五(四)] 1 目をいからしてじっと見る。鋭い目つきで見る。「じろりと—・む」 2 精神を集中し、視線を動かさずに見つめる。事態を注意してよく見る。「局面を—・む」「情勢を—・む」 3 見...
ニッケル‐ごうきん【ニッケル合金】
ニッケルを主体とする、または多く含む合金。ニッケルは鉄や銅と容易に溶け、高強度、耐酸化性に優れた合金となる。ステンレス鋼、白銅などが知られる。
ちから‐ぬの【力布】
1 和服の袖付け・八つ口止まり、洋服のボタン・スナップを縫いつける部分などに補強のために当てる小さな布。ちからぎれ。 2 裁断した角のほつれを防ぐために当てる共切れ。 3 和服で、絹布・薄物のひ...
チェック【check】
[名](スル) 1 小切手。「トラベラーズ—」 2 格子縞の模様。チェッカー。「タータン—」 3 書類などを照合すること。また、照合済みの印をつけること。また、その印。「該当箇所を—する」 4 ...
ニッケル【nickel】
1 鉄族元素の一。主要鉱石は珪(けい)ニッケル鉱・紅砒(こうひ)ニッケル鉱などで、隕石中に含まれることもある。単体は銀白色で光沢があり、展延性に富み、強磁性を示す。空気・水・アルコールなどに侵さ...
ちがい‐づけ【違い付け】
連歌・俳諧の付け方の一。前句と反対の意味のことば・題材などを付けるもの。「春」に対して「秋」を付けるなど。違いてには。
ニッケルあえん‐でんち【ニッケル亜鉛電池】
正極に水酸化ニッケル、負極に亜鉛、電解液に酸化亜鉛が飽和した水酸化カリウム水溶液を用いたアルカリ蓄電池。繰り返し充電・放電ができるが、ニッケルカドミウム電池に比べ、寿命が短い。
ぬい‐つ・ける【縫(い)付ける】
[動カ下一][文]ぬひつ・く[カ下二]縫って付着するようにする。縫ってくっつける。「背番号を—・ける」
ち‐じょく【恥辱】
体面・名誉などを傷つけること。はずかしめ。「—を受ける」「—に耐える」