けん‐てい【検定】
[名](スル) 1 一定の基準に基づいて検査し、合格・不合格、等級などを決めること。「語学力を—する」「含有物質を—する」「—済み」 2 「検定試験」の略。「英語—」 3 「仮説検定」の略。
けん‐てい【献呈】
[名](スル)物を差し上げること。 [補説]作品名別項。→献呈
けん‐てい【賢弟】
[名] 1 かしこい弟。「—愚兄」 2 他人の弟を敬っていう語。 [代]二人称の人代名詞。男性が手紙などで、年下の男性に対し用いる敬称。
けん‐てい【懸蹄】
偶蹄類(ぐうているい)の地面に触れない小さな2個のひづめ。
けんてい【献呈】
《原題、(ドイツ)Widmung》シューマンの歌曲。1840年作曲の歌曲集「ミルテの花」の第1曲。歌詞はドイツの詩人リュッケルトによる。君に捧ぐ。
けんてい‐きょうかしょ【検定教科書】
文部科学省の検定に合格した教科書。
けんてい‐こうざつ【検定交雑】
ある個体の遺伝子型を調べるために、潜性のホモ接合体と戻し交雑を行うこと。検定交配。
けんてい‐こうはい【検定交配】
⇒検定交雑
けんてい‐しけん【検定試験】
特定の資格を与えることの適否を検定するために行われる試験。自動車整備士技能検定規則による試験など。
けんてい‐ばくやく【検定爆薬】
可燃性のガスや炭塵に着火せず、炭鉱の坑内で安全に扱えるよう検定試験に合格した爆薬。主剤として硝酸アンモニウムを用いる硝安爆薬の一種。