けん‐ぶ【剣舞】
剣を持ち、詩吟に合わせてまう舞(まい)。
けん‐ぶつ【見仏】
仏語。仏の姿や光、あるいは浄土のさまを目のあたりに見ること。
けん‐ぶつ【見物】
[名](スル) 1 催し物や名所旧跡などを見て楽しむこと。「芝居を—する」「高みの—」 2 見物人。「—が多い」 3 見る価値のあるおもしろいもの。みもの。
けんぶつ‐ざえもん【見物左衛門】
見物人を人名らしくいった語。田舎から出てきた見物客や吉原のひやかし客などにいう。「—をあてに土手の茶屋」〈柳多留・二一〉
けんぶつ‐しゅう【見物衆】
見物する人々。
けんぶつ‐にん【見物人】
見物する人。「—がぞくぞくと集まってくる」
けんぶつ‐もんぼう【見仏聞法】
仏語。目のあたりに仏の姿を見、耳に仏の教えを聞くこと。
ケンブリッジ【Cambridge】
英国イングランド中部にある大学都市。ケンブリッジ大学がある。 米国マサチューセッツ州北東部にある大学都市。ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学・ラドクリフ大学などがある。 [補説]は「...
ケンブリッジ‐がくは【ケンブリッジ学派】
マーシャルを創始者とし、ピグー・ロバートソン・ケインズら英国のケンブリッジ大学を中心とする経済学派。古典派の伝統に立ち、理論と実践とを結びつけて考える特徴をもつ。
ケンブリッジ‐だいがく【ケンブリッジ大学】
《Cambridge University》英国のケンブリッジ市にある私立大学。起源は12〜13世紀ごろとされる。宗教改革運動の拠点となり、18世紀からは数学・自然科学の研究の中心となった。多く...